2017年に入ると、13年落ちとなるモビリオからの乗り換えを意識するようになりました。
次はSUVという希望があり、CX-3に興味を持ち試乗したりしていましたが、180cmクラスの男三人と170cm弱の女一人の我が家ではCX-3のリアシートでは狭すぎました。
そこで、CX-5ならばリアシートスペースの問題もなかろうと考えたのですが、なんと2月にフルモデルチェンジと言うではありませんか。
そんなときに次のYoutube動画を見たのです。
新型は「静かになった」「大人っぽくなった」「雪道を走っている気がしない」などと、モータージャーナリスト氏がおっしゃられているではありませんか。
CX-5と言えば、先代はマツダを救ったと言われているヒット作です。それよりもワンランク上というのですから、食指を擽られて当然でしょう。
更に、次の動画で、私の気持ちはだめ押しされました。我が家の財務大臣に、それとなく話しを出さねばならないと決意するに至ったのです。
この動画の中では、優れたハンドリング、明確な四輪のグリップ感、しっかりしているのにギャップをマイルドに受け止める脚、静粛性などに関して言及されています。動画を見ていると、山道にも関わらず、驚くほどに画像が揺れていません。そのあたりから、脚がよく動いているのが伝わってきます。・・・「もうこれっきゃない」状態になっちゃいました。
エクステリアデザインも私的には格好良いと思います。
オジサンまいっちんぐ!って感じです。