CX-5では、どのグレードを選んでもエクステリア上の違いは少ないです。おそらく、購入検討した人しか気づかないレベルでしょう。
違いと言えば、L Packageだけが、ピラーガーニッシュがピアノブラック(艶有黒)で他のグレードは艶消しという点と、標準状態でのフォグランプの有無と、タイヤ&ホイールのサイズです。フォグについては、L Packageでなくてもディーラーオプション設定されています。タイヤ&ホールは標準またはオプションでL Packageと同じになります。
ということで、愛車のイメージを決定付ける要素として、色選びのウェイトがより大きくなる車だと思っています。
ソウルレッドクリスタルメタリックは特別塗装色75,600円
マシーングレープレミアムメタリックは特別塗装色54,000円
スノーフレイクホワイトパールマイカは特別塗装色32,400円
ジェットブラックマイカ
チタニウムフラッシュマイカ
ディープクリスタルブルーマイカ
エターナルブルーマイカ
ソニックシルバーメタリック
ボディーカラーは全8色から選択可能です。斜め前方からみたようなアングルで各色の見え方を比べてみると、ジェットブラックマイカでは、ドア下部のプレスラインが見えないなど、全体のプレスラインが見えにくくなるようです。
逆に、スノーフレイクホワイトパールマイカとソニックシルバーメタリックでは、ドア下部やフォグランプ上部の造形がわかります。
ただ、それが良い悪いではなく、濃色なほど重厚感があり、淡色なほどシャープな印象があります。
色の選択も悩ましいですね。赤がカッコイイという気もしますが、悪くない色が揃っています。
まだまだ決められそうにありません。